「子どもがわたしに教えてくれること」を読んで

医学日常

今日は大晦日ですね、今年を締めくくる最後のタイミングでの更新になります。

ふさわしい?のかは分かりませんが、今回は一般書を読んだのでその感想を書いていこうと思います。

読んだのは「子どもがわたしに教えてくれること」です。

こちらは恋愛リアリティーショーのバチェロレッテジャパンにおいて、初代バチェロレッテを務めた福田萌子さんによる書籍です。

彼女の選択はファンの中でも色々と物議を醸しましたが、今振り返ってみると参加メンバーを含めても一番面白い会だったなあと思います。

そんな萌子さんですが第一子を授かったとのことで、今回そちらを書籍化されました。

自分の上の子と同い年ということもあり、親近感を持ちながらSNSを見ていました。

そのため書籍も楽しみにしていたというところです。

読んでみた感想ですが、、、これは万人受けはしなそうです笑

萌子さんの人となりや人生観を分かっている人、尚且つバチェロレッテを観ていて萌子さんのお母さんまで知っている人じゃないと付いていけません。

よくこんなマニアックなものを出版に漕ぎつけたものです。。。

まあ、即買いする自分のようなコアなファンがいるのでしょうが。笑

彼女が金銭的に恵まれているからこそ出来る選択肢も多いので、参考にならない部分も(たくさん?)ありましたが。

子どもを一人の大人として接するというのは、自分も日々意識していることだったので改めて背筋が伸びる思いでした。

何も言わずにオムツ替えたり、ご飯に連れ出したり、忙しいとやりそうになりますが、子供からしたら嫌ですよね。

話は出来なくても、結構頭では理解してそうですからね。

きちんと関係性を作っていくためにも一人の人間として、何かする時には声をかけるようにしようと改めて感じました。

あとは怒る時もついついすぐに「だめ」と言ってしまいがちですが、萌子さんのような度量があるといいのかなあとも思いました。

彼女はちょっとレベルが違いますけれども笑

ということで、面白い一冊だったので、ぜひバチェロレッテを含めてまだの方は見てください!

本日はこの辺で、ではでは。

皆様、良いお年を!

コメント

タイトルとURLをコピーしました